追記の可能性があるメモ

夢日記

とんでもなく大きな金色の白熊に抱きしめられ、「もうすぐ40年経ってしまう、かなり忙しいけど、必ず待っててね」と言われた。 当たり前のことだが、白熊は冷んやりするわけじゃないんだなと思った。 起きてもふんわりとした感覚が残る夢だった。 金色なのに…

本当にありがたいか

感謝をフェアプレーを示す道具として用い出すと、本質からずれていく。"何々したからあなたはいい子"など、条件付きの愛情を受けた人ではないかと思う。キリスト教的でもある。 もしくは社会的合図として使っている人もいるが、掛け合いだけになるといけない…

年の瀬

婆が70を過ぎた頃によく、存命の同級生を数えた方が早いと言っていた。その歳にもなると、誰でも生きていれば会いたくなるらしい。 嫌うことは若さであると思う。 死の間際にはカーテンコールと同時に手を繋げる人が多いといい。嫌いなものも好きなものもど…

足りる足りないの六感

死が近い人と、母子間の愛情が枯渇している人に感じることは似ている。 後者は目の奥に吹き荒れている砂漠がある。前者は鼻の周りくらいにそれがある感じ。 死ぬほど疲れている人は少し違っていて、大量に発汗したあとのような感じがする。それが事実の場合…

子ども

話を聞かせれば、それがスイッチかのように、すぐ想像の世界に入る。 その先は言葉を聴いているのではなく、映像をともなって陶酔している。 大人はいつもそれを理解して、言葉を話さなければならない。決して自分の言葉としてではなく、その映像が続くため…

お年寄り2人の体

気を流したら次の日何かが出したくなって、悲しみが身体に溜まったようになって、夜1人の時にゴミを吐き出した。

感性

言葉で完全に殺すことのできる絵は図。 図になった絵はオブジェクトになり、絵画ではなくなる...のか。 "あの人は絵から逃げた" 絵で勝負することをやめたから、オブジェクトの世界にいったんだと。 彼女の言葉は一筋縄に聞こえなかった。 それが男性的なプ…

女児のエディプスコンプレックス

母体がある限り、男児であれ女児であれ興味は母へ向かう。 異性愛的興味はこの段階では起こりえない。 (ー異性愛の起こりについては母体との関係性と外の要素、自己同一化が関わる。同性愛は強弱であり、誰にでも同性愛の気質を持っていると言ってよい。) 父…

ハイパーセンシティブ

感受性が強く繊細な人ほど攻撃性は高まる。生命がしょっちゅう危機に陥りやすいからだ。 論文を見たが、なかば心理学的なことしかかかれていない印象で、臨床にも科学にも乏しかった。反面わかりやすく、用語も少なく、大衆に受けやすい。(どこが広めたかっ…

トラウマの治療

扁桃体 海馬 ↑ 視床下部 松果体 内耳 ・放射線 ・電気

悲しみや怨みについて

家族にも打ちのめされることがある。人にとって、根深い問題になって一生つきまとうことが多い。 私も暴力と支配をうけて育ったが、その人をまったくの毒や害ということはできなかった。 その人の小さい頃を思い出すと可愛いと思ったし、苦しみを共有して、…

病気に詰まっているもの、とメモ

思えばほとんど呼吸をやれていなかった。今日はいいか、今日もいいかとさぼっていたが、今回のようにならなければ学ばなかった。 なぜか腰椎の5番の靭帯が損傷していて、座りも立ちもできなくなって初めて色々思うところがあった。 何も出来なくなって泣きつ…

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