今日は1週間遅れで呼吸の練習へ。
不思議な場所で、行きはこわくて帰りはよいよいになる。吹雪のなかから抜けると、師匠の家らへんは晴れだった。
自分の障害をようやく認められたことと、展示する絵や恋人についても話した。
全てのことや人は出会い方で、どんなに嫌なことがあっても嫌な人がいても、その嫌な面と出会っただけ。
良い面がその時は見えなくても、それは自分には関係がないことだから。
人においては、自分のなかにいれず、執着せず、不幸は絶対に願わない。自分を大切にできたら、他人の抱く"自分"も尊重できる。
相手の苦しみに付き合う必要はないし、相手を変えることはできない。相手が変わるのは、自分が変わったことによる副産物。
どうしようもなくみじめで弱い自分でなくなれば、どうしようもなくみじめで弱い相手を手放してあげられるようになる。
帰りは展示の日取りを決めてきた。(ついに!)
年が明けたら打ち合わせがあるので、それまでに大体の展示案をまとめて、絵の端の処理。
展示場所の方、とても気さくな方だった。
1月に展示が始まる。
まずは小さく始めよう。
皆もやりたいことや、できずにいること、小さく小さく始められますように。