社会問題について考え巡らすこと、個人の不安感も社会問題として提起される時代。アインシュタインが言っていた第三次世界大戦はもう始まっている。
頭が嫌いなものや不安でいっぱいになり、自分の身体の幸せを感じるいとまがなくなっているけど。
そんな社会から深い深いところに自分を隠して、ひそかに暮らしたっていいんです。
幸せに思い感じることを言葉にして、手の届く範囲の人達と小さく暮らしてもいいんです。
誰かの不安や多くの人の大きく膨れ上がった不安を一緒に背負いながら、その場しのぎの安らぎをつぎ足しつぎ足し生きなくていいんです。
個人の時代とは名ばかりで、他人のなかに自分を作ってしまうから、拡大自殺が流行ってしまう。他人のなかに生きなくていいんです。
誰にどう思われようとも気に留めない"自己"を作るには、ゆるやかに生きていきたい自分を認めてやること。
自分のことばかり思い切り考えていいんです。
人さまにお出しするものは、そのあとのこと。
まずはどこまでもどこまでも際限なく、自分の幸せを願っていいんです。
本当のことだけやったほうがいい。