夢記と

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木造、昔の本家だろうか。今年亡くなった祖父の兄弟の人が戸の外に立っていて、心地良さそうな外の光が漏れていた。奥さんも隣に立っていた。

家には祖母の叔父の人があがって、香典を頂きつつ葬儀の相談をしていた。誰のなのかはわからない。

あちらの世界に完全に行ってしまって、こっちに戻るまでこちらのことを忘れてしまっていた。こっちの生活があったことを起きてじわじわと思い出す。

あっちが心地良すぎたが、こちらのことをもう少し頑張ろうという気にもなった。私は前世の人の記憶が強すぎる。流してもらってからは今の人生になじんでいる。

 

今日は今日で例の如く大きな白い階段を、この間の白熊の人に見守られながら登っていた。(この階段は先生とお茶した時の階段)

途中肌色の大きな手のような怪物がおり、見つからないよう真ん中に垂れ下がったへその緒にしがみついて登った。それも大きな立派なへその緒だった。

白熊はあの金色の奴で、見守ってくれていた。同じ志を持つ人なのだと感じた。

 

 

 

結局、姉の足は剥離骨折していた。その間発作はかなり少なくなったので、心因性や脳神経性のものが起因していて、原因はたいてい栄養の偏りにあると予想する。神経は栄養の偏りと同じタイミングで病んでいく。

介護度は一時的に上がったが、私の力量が確実に上がったのでもう疲れないことにした。その場合ではないし、なんとかやり過ごすやり方を見つけてきた。数年前はできなかったことが出来、1日単位で増やしていけると思う。

うじくじと萎えることもできるが、少しの好奇心で最強になることもできる。

だが時々、派手に休む。

 

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