色々な形になって熱暴走する女の子がいて、同じ建物のなかに建築の教授が立っていた。
君たち課題は終わったの?
まだ終わってませんと言ったら、君たちが終わらないとね、自殺ができないんだよとややヒステリックになった。(ヒステリーにはあまり性差がない、と感じた)
若年に打ち明けるくらいだから、よほど疲れているか、友達がいないのかも。
やめたほうがいいですよ、文字通り死ぬほど苦しかったのでと嘘を答えた。
彼のヒステリーは状況というより、ホルモンバランスが作り出していると直感した。やたら汗をかいて肩息をついている人で、やや中年女性に近い話し方をする人だったから。
後半は夢の所感ではない。
ps.
今は大学で働いている同期が、次々と教員が亡くなっていることを教えてくれた。
詳しい人数は教えてくれなかったけれど、知っている女性の教員が2人、亡くなっていた。
40代、まだ人生に差し掛かったような歳でなぜ。
それ以上にいるという話なので、なにか新しい施設を建てる段階で化学物質が充満していたとか...