徹夜ゾンビ

何年ぶりか徹夜で海外ドラマをこなして、内臓から文句が来ている...。

ゾンビものに近い韓国のホラーで、シーズン2を見た。ゾンビ映画は社会的抑圧の解放や、とりわけ社会的弱者の視点を描く役割をしている。特に韓国のゾンビものはそれが顕著で面白い。

面白くて見てしまうが、共感が強いためにグロテスクはものすごく苦手。そして不意をついて迫る脅威のシーンが繰り返されるので、自分の不意に対して脅威が関連付けられてしまう。

こうして暗闇怖い期間が始まる。

 

 

当然悪夢をみたが、玄関に有症者を迎えてしまって、悟られないように追い返すシーンだった。怖いと思いつつ、あれこのシーンはシーズン1のものだ...と気が付いて起きた。

心理の深層でもシーズン2がつまらなかったと感じているのかと、なんだか納得してしまった。だがまだしばらく暗闇は怖い。

 

 

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