2024-03-06 踊り子達 雑記 頭のなか語 知らない人が踊っているのを見ても一次的な感動を感じなかったが、知っている人が改めて踊っているのを見ると違った。 生活での動きにはない速さの踊りと、生活の動きを心からあらわす踊り、前者には若さを感じるばかりだと思っていたけど、決まりきった動きのなかにも心を感じた。私が老いたからかな。 むしろ暗黒舞踏のような踊りには、"わざわざ"のような若さを逆に感じてしまう。 アメリカからきた踊りのことはもっとよくわからないけれど...。 自分の地域にある音頭のリズムに感動しがちな気はしている。